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2009年 05月 09日
最近古い文化住宅や借家に空き住宅が多いです。
京都や、中崎町、空堀などでは、そんな空き住宅を利用して若い人達が店舗にしたり、工房にしたりされていますが、このあたりではそんな需要も見込めず、どうしたものかと頭を悩ませています。 賃貸物件の広告などを大々的に行ってこなかった付けが来ているのかもしれませんが。 お預かりしている物件で古い建物なら家賃も安いので、それに惹かれて入居されその後滞納されるケースが多く、入居者を紹介するのに慎重になりすぎていたということもあります。 家主さんにとって、家賃を払ってくれない入居者の方ほどやっかいな存在はありません。 少し前ニュースにもなっておりましたが、保証会社が強引な手法で入居者を追い出したとか。 家賃が払って貰えかどうか不安な家主さんに対して家賃保証というサービスをする会社が2~3年前から現れ、うちにも営業にこられ提携しております。 保証会社に家主さんが保証金を支払うと、借り主が滞納したら替わりに保証会社が家賃を払ってくれます。 なので貸し主は借り主がちゃんと家賃を払ってくれるか心配しないですみます。 で、保証会社は滞納者に対して、鍵を代えたり荷物を放り出したりと、手荒な事をしてニュースになっておりました。 確かに、手荒ですが保証会社だけが悪いのでしょうか? 家賃を払わない人は悪くないのでしょうか? 家賃保証制度じだいが危うく思えてきます。 とはいえ、これからの賃貸住宅については考える事が多いです。
by ikawa-re
| 2009-05-09 17:32
| にしよど不動産四方山話
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