カテゴリ
以前の記事
リンク
フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2011年 11月 17日
住んでいる家が手狭に感じたときに、家が欲しいと、思われるのでは、ないでしょうか?
自分達に家が買えるのかしら?と、疑問に思い、どうすればいいのだろう? と、思われるかと。 取り敢えず、住宅を見に行ってみよう! (私が言うのもなんですが、1番良くない行為と思います。) まず、営業マン、ウーマン達は、とても感じがよくて、親身になって話を聞いてくれ、あなたの為に条件にあった住宅を次々に紹介してくれ、実際に住宅に案内もしてくれます。 住宅ローンを利用して購入しようと思われる場合は、あなたの勤務先から年収、勤続年数など、個人的な事をあれこれ聞いてきます。 あれこれ聞かれるままに応えているうちに、あなたはすっかり、その営業担当者とうち解け、なんだか信頼できる友達と話している気分になります。 優秀な営業マンほど、そんな気分にさせます。 そうなったら、あなたにとって、最適な住宅ではなく、営業マンが売りたい住宅に誘導されてしまいます。 そんなことはないよ!と、思われるかもしれませんが、住宅購入をする場合、1回見ただけでは決める方は少なく、何度も足を運び、何度もその営業担当者と話をします。 特に、新築の分譲マンションでしたら、とっても綺麗につくってあり、こんな所に住みたい!! と、思わせます。 で、ついつい、営業担当者が勧める住宅イコール欲しい住宅となり、本当に必要な住宅とならない事になってしまいます。 そうです。 なんとなく住宅を見に行くのもいいのですが、自分たちにとって必要な住宅は、どんな住宅かよく考えてイメージを持って行かれることをお勧めします。 では、必要な住宅とは?は次回に書きたいと思います。
by ikawa-re
| 2011-11-17 14:23
| にしよど不動産四方山話
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||