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2005年 05月 01日
現在の西淀川区は河川改修や宅地開発に伴う埋め立てなどで地形が大きく変わりましたが百年ほど前までは水郷地帯でした。
人々が住み着いたのは、南北朝時代で、それ以前は川だったようです。 大阪から尼崎、西宮など西国への最短ルートに位置していた為交通の要所として栄えた町です。 現在のこの町は、JR神戸線「塚本駅」と、JR東西線「御幣島駅」、阪神電鉄の本線「姫島駅」に囲まれた場所で、いずれも大阪の北の中心地まで、5~10分ほどで、通えるとても便利な場所です。 私はこの地に生まれ育った者として、現在この地の不動産を取り扱う者としても、この町の歴史に興味を持ち、幸いにも地元で、野里の歴史を研究されている方がおり、縁あって、生涯学習を通じて、学ぶ事ができました。 学習の成果を少しでもみなさまにお届けできればと考えております。 またこのあたりは10年ほど前までは、塚本駅前を中心に商店街が開け、唯一の買い物の場所となっていましたが、現在は各駅の周辺に中小のスーパーが出来、自転車で、10分も行けば、スーパーが2~3件回れる位、便利なところです。
by ikawa-re
| 2005-05-01 19:52
| にしよどその他
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