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2008年 07月 27日
先日は、ハモ鍋だけ紹介した?ふざけたブログでしたが、本来の目的は旧中津川の川筋を尋ねる自転車の旅でした。
今の淀川は大正時代に作られたもので、それまでは、中津川が流れていました。 昔は堤防も今とは違い整備されておらず、台風や大雨のたびに、氾濫し地域の住民を苦しめていたようです。 自然な川ですので淀川の様に真っ直ぐではなく、現在の野里住吉神社の壁が堤防後のまま残っており、現在の鼻川神社のあたりは海老江と繋がっていて、此花区高見町のあたりは、野里村だったそうで、曲がりくねった川だったようです。 淀川の堤防からみた現在の高見町です。 高見町から先は中津川と伝法川に分かれ、伝法川後は各地に残っていました。 現在の伝法町淀川の堤防付近は当時の中津川のあったところです。 堤防にその合流地点の跡が残っていました。
by ikawa-re
| 2008-07-27 13:25
| にしよどの風景
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