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2010年 11月 07日
大阪歴史博物館特別展で「水都大阪と淀川」展が開催れておりました。
水郷のまちの歴史がよくわかる展示会でした。 昔の地図を見ているのは結構楽しいです。 歴史の流れがよくわかります。 特に、「大塚切れ洪水碑 (福町淀川堤防沿い)」では、大正6年9月末の豪雨により高槻附近の堤防が決壊し、西淀川区は水浸しとなり、氾濫する淀川の水を引かせるため、福町付近の堤防を切り、周辺の人々は大災害をこうむったとか。 当時の西成大橋の写真も展示され、木橋が傾き崩れかけている様子が伺え、被害の大きさがわかります。 祖父が、梅田周辺を守るために西淀川区は犠牲になったと、いう言葉を思い出しました。 水害に苦しんできた、祖先に思いをはせ、興味深い特別展でした。
by ikawa-re
| 2010-11-07 15:37
| にしよどの歴史
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