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2012年 01月 26日
大阪あそ歩の研修旅行で、1月24日、25日の2日間長崎へ行ってきました。
何度が訪れた事はあるのですが、今回は長崎さるく付けの2日間でした。 「さるく」とは、地元の言葉でほっつき歩くこと、「なんば、さるいとっと」とは、「どこほっつき、あるてんねん」とのこと。 長崎の地元の人が、私たちのように地元の町を案内する「長崎さるく」。 現在大阪あそ歩のプロデューサーの茶谷さんが、以前に仕掛けられた長崎観光、「長崎さるく」。 いわば、私たちの先輩に会いに行く事で、その方たちと、長崎を思いっきり体験してきました。 まずは「四海楼」で、この店で発案された、「長崎チャンポン」を食べ、ほっと一息。 こくのある味わいで、大阪で食べるのとはひと味違う美味しさが体験できました。 次はこの人!長崎に行けば、どこかであえるとは、思っていましたが、博物館でいきなり像がありました。 ちょっと男前?すぎるような、坂本龍馬像でした。 この、記念碑は、豊臣秀吉の命令によって長崎で処刑された26人のカトリック信徒がおり、「二十六聖人の殉教」といわれております。後にカトリック教会によって聖人の列に加えられたため、彼らは「日本二十六聖人」と呼ばれることになったそうです。 夜は、長崎新地中華街で開催されていました、ランタンフェスティバルに行きました。 中国でも、開催されることが少ないらしく、春節ということもあり、中国人の観光客も多く見学にこられていました。 2日間、坂道や階段の多い長崎の町を1日2万歩近く歩き回りました。 また、2日目25日は雪が降り出し、暑がりの私もちょっと寒く、少しハードなまちあるきでしたが、テンションはあがりっぱなしでした。
by ikawa-re
| 2012-01-26 17:03
| 大阪あそ歩
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