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2007年 03月 08日
ヨーロッパからアフリカへ、私のお気に入りの映画の旅です。特にアフリカは、とても遠くて、そう簡単にはいけない所なので、映画の旅は楽しみです。でも、アフリカ人々の苦難の事実を知るたびに、とてもやるせない気分になります。
ナチのユダヤ人虐殺の事実を知ったのが、小学生の時に読んだ「アンネの日記」その後、様々なメディアによる、情報や、本などから悲惨な事実を知りました。又映画でも「シンドラーのリスト」「ビューティフルライフ」「戦場のピアニスト」etc、etcその他も、多数描かれています。 それに引き換え、ルワンダの悲劇は報道も少なかく、今回の映画で始めて事件の事をしりました。 昨年、「ホテルルワンダ」という、映画が公開されてますが、朝寝坊の為、見逃してしまいました。こちらの映画はルワンダの人からみたドラマで、今回の「ルワンダの涙」は、BBCの記者が 現地にいたヨーロッパ人、国連も含め、何も出来なかった事を後悔して作られた作品らしいです。 ただ、ツチ族であると、言うだけで、残酷に殺されていきます。 命からがら、逃げてきたのに、白人達はなにも助けてくれず、置き去りにして、フツ族が襲ってくるのを黙って見過ごしているだけなんです。でも、多分個人の力では、一緒に死ぬことしか出来なかったかもしれません。 元々アフリカは黒人の人達の国なんですよね。厳しい自然の中、大地の恵みを得て平和に暮らしていたと思うのですが。。。。 クウェートにイラク軍が侵攻したとき、いち早く連合軍が介入しました。 やはり、産油国は、アメリカにとって、ご贔屓なようで。 ルワンダの涙 サイト
by ikawa-re
| 2007-03-08 16:12
| 映画大好き!
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