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2007年 09月 06日
今回はドイツ映画です。実際ヨーロッパの映画というのは、知っておりましたが、映画をみてて、英語ちゃうし、フランス語ちゃうし、「ダンケ」とかいってるし、ドイツ映画や!と、まぁ暢気な調子で観に行ったのですが、とってもいい作品でした。
食べることには興味シンシンですので、料理で求愛なんて、素敵です! 彼女もすっかり、彼の料理の虜になります。 食べるのが止まらないくらい美味しい料理!彼女は食べ過ぎて他の料理が食べられなくなったりします。 そんな料理に出会うのはある意味不幸かも?と、 美味しい料理とダイエットは私の永遠の課題?なもんで。 冒頭シーンが鴨の毛をむしる場面で始まります。 少しギョッとしましたが、鴨の頭が写り、いい子だね~と、頭をなでて愛でるのですが、ギョッギョッとなりました。 ホント、シュールな映画です。 隠れ家の様なレストランで1人前が300ユーロ、約5万円弱。 たか~いです。で、1日で3組くらいしか、座れませんが、来年の2月まで予約で一杯だとか。 そんな官能的な料理を食べてみたいような、怖いような。 人妻のエデンが、パリに旅行に行ったとき、有名なレストランに行くように勧め、自分の料理と比べて欲しいと、頼みますが、彼女は時間がなかったからという理由で行ってくれません。 その時のグレゴア シェフの不満そう感じや、エデンが料理だけが目当てじゃないと、愛の告白ともとれる言葉を言うのですが、自分の料理の味が変わった事に気づいてくれないことに不満そう。 ホント料理に命かけてんや~って感じが伝わってきます。 あまり、ラストシーンの話をするのは、好きではありませんが、ラストシーンの様なレストランが私は大好きです。 どんなレストランかは観てのお楽しみに! 厨房で逢いましょう サイト
by ikawa-re
| 2007-09-06 15:52
| 映画大好き!
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