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2009年 03月 26日
トム・クルーズが歴史サスペンスを熱演しています。
実話に基づくストーリーで、ナチス政権に反対する将軍達が、ヒットラー暗殺を企てます。 実話なので結果はわかっているのですが、もしや?!と思うほどハラハラしました。 皮肉なことに、この計画の半年後には、連合軍がベルリンを陥落させます。 当たり前なのかもしれませんが、皆さん英語で話しています。 ヒットラーも。 ハリウッド映画なので当たり前なのかもしれませんが、なんとなく違和感を感じました。 『ヒットラー最後の7日間』はドイツ映画でしたので、全編ドイツ語で、ヒットラーのヒステリックに感じるような独特の話し方が印象的でした。 外国語の意味は殆どわかりませんが、観ているとその言葉のメロディーみたいなものが、映画に加わります。 フランス語のふんわりとした、ぼそぼそとした感じや、太陽に向かって高らかと歌い上げるようなイタリア語など、独特の雰囲気が言語にはあります。 強弱の強いメリハリの効いたドイツ語を話すのがヒットラーと言うイメージがあり、何となく違うなぁ~と、少し思いました。 まぁ、英語にしろドイツ語にしろ内容は理解できないのですが。 ナチス政権下でも、反ヒットラー勢力が根強くいた事実を知り、ドイツ人の強さを感じ、数人の暴走によって、国家が周りの国への侵略、ユダヤ人虐殺をしたのかと思うとそんな人間の恐ろしさには改めて恐怖を感じました。 ワルキューレ サイト
by ikawa-re
| 2009-03-26 13:52
| 映画大好き!
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